千葉ロッテマーリンズの内野手として、2018年は四番に復帰となった井上晴哉選手ですが、
何といっても、180cm、114kgというビッグサイズの体格でグラウンドを躍動する姿が、目立ちますよね。
その井上選手ですが、何故、アジャと呼ばれているのか?
日本人離れした体格や顔つき等から、ハーフではないかと言われていますが、その噂は本当なのか?
奥さんは、元ロッテファンだったという話は本当なのか?
年棒はいくらもらっているのか?
等々の気になる情報を調べてみました。
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目次
井上晴哉選手プロフィール
本名 : 井上 晴哉(いのうえ せいや)
生年月日 : 1989年7月3日
年齢 : 29歳(2018年現在)
出身 : 広島県広島市
高校 : 崇徳高校
大学 : 中央大学
身長 : 180cm
体重 : 114kg
プロ入り : 日本生命を経て2014年ドラフト5位でロッテ入団
デビュー : 2014年3月28日
井上晴哉選手のアジャというニックネームの由来
ズバリ、女子プロレスラーの「アジャ・コング」さんに似ているからだそうです(笑)。
画像出典:http://wahahahompo.co.jp/
顔自体がそっくりという程ではありませんが、野球選手は夏場は日焼けしますので、
角度によっては似ているのかもしれません。
顔だけでなく、お互い100キロを超える体系も含めて、全体のほんわかした雰囲気が
似ていると言う事でしょう。
「アジャ」というあだ名は、社会人野球の日本生命時代につけられたそうで、いまでは、
本人もすっかりこのあだ名に馴染んでしまって、
本名の「井上」と呼ばれる事に違和感を感じるそうです(笑)。
ちなみに、高校時代のあだ名は「ボブ・サップ」。
やっぱり、そっち系ですね。
井上晴哉選手はハーフと言う噂は本当か?
井上選手は、日本人離れした体格とその風貌から、ハーフではないかと噂されていますが、
広島県広島市出身で日本人のご両親から生まれた純日本人です。
ニックネームの「アジャ」の元となった、アジャ・コングさんが黒人系アメリカ人の父と
日本人の母親のハーフという所から、情報がごちゃ混ぜになってしまったのかもしれません。
井上選手はハーフではありませんが、出生時の体重が、
5200gもあるジャンボベビーだったそうです。
ちなみに、日本人の新生児の平均体重は約3000gですので、
日本人としては、かなり大きいですね。
井上晴哉選手の嫁さんは、元ファンなのか?
気は優しくて力持ちの井上選手ですが、彼女や奥さんはいるのでしょうか?
既に、2015年の3月に結婚しており、相手の方は埼玉県出身で井上選手の
4歳年下の元歯科助手、旧姓:近辻玲緒(ちかつじ・れお)さんという方です。
足の速い井上選手らしく、結婚もプレーと同じく、
出会って1年、交際して6か月の「スピード結婚」でした。
奥さんとの出会いは、2014年の沖縄石垣島のキャンプにお母さんと訪れていた
玲緒さんが、握手を求めて来たのがきっかけだったのです。
謙虚な井上選手は「えっ、ボクでいいんですか?」と、驚きながらも
玲緒さんと握手した際に、その笑顔に癒されたそうです。
その時には、連絡先も交換せず、半年後に玲緒さんが
QVCマリンへ友人と試合観戦に訪れた際に運命の再会をして
交際がスタートしたそうです。
玲緒さんのお父さんは中学校の英語教師で野球部の監督です。
お父さんは阪神の大ファンで、子供達の名前はプロ野球の球団名に由来しています。
玲緒は、西武のレオから、兄の大河さんはタイガースから名付けたそうです。
一家でプロ野球の大ファンだったのですね。納得です。
画像出典:http://sponichi.co.jp/
井上晴哉選手の年棒はどのくらい?
井上選手の年俸は、1年目は1200万円、2年目は少し上がって1250万円、
2016年は少し減って1100万円、2017年は1400万円にアップし、
2018年は、ほぼ現状維持の1350万円です。
契約金は、5000万円でした。
まとめ
生まれた時から、外国人規格のビッグサイズだった井上選手。
パワーあふれる打撃や、スピード感あふれる走塁や守備に
謙虚でほんわかした人柄も相まって、今後も注目の選手です。
柔軟性のあるスウィングと長打力に更に磨きをかけて欲しいと思います。
マーリンズの4番打者として、チームの上位躍進の原動力となれるか、
目が離せません。
でもな、2015年の秋に宮崎へ旅行に行った際、偶然フェニックス・リーグで宿舎にしてたホテルと同じやったんよ。
で、館内ですれ違った時「お、アジャ!?」と声をかけたらチラ見だけてフンッという表情でフル無視で去って行きやがった。
隣りにいた唐川は逆にそんな態度をされた俺に申し訳なさそうに会釈をして握手までしてくれた。
それ以来、どんだけアジャ井上が活躍しようが俺は絶対に応援しないしホームラン打っても絶対に喜ばない。
千葉に縁もゆかりもない純大阪人の俺は20年以上ロッテファンをやってる。毎年幕張まで京葉線でディズニーランドをスルーしてライトスタンドに陣取ってる。当然、向こうはそんなことを知るわけもなく、たまたますれ違っただけの兄ちゃん程度の認識やろ。
でもな、社会人までは誰もお前のことを知らないし名前も一般人から呼ばれることなんか絶対に無かったやろ。プロに入ったからこそ名前も呼ばれるし、握手やサインを書いたら喜ばれるんや。
俺はあの時に申し訳なさそうに会釈と握手をしてくれた唐川はどんだけ打ち込まれても応援する。でも井上よ、お前だけはお前が引退するまで俺は応援することは絶対に無い。そして、色んな場所でこのように、このエピソードをあちこちで言いふらす。